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人工透析

山本ヒフ泌尿器科医院は香川県の中讃地区まんのう町に位置し、今年で創立25年、透析施設を立ち上げて9年となります。
 現在は、70名程度が当院で血液透析を行っており、透析機器はオンライン透析可能で透析用水も清純化し、細菌・エンドトキシン等を管理目標以下に厳密に管理しています。
 安全で快適な医療を目指すとともに、長期透析に伴う合併症の早期発見、突発的合併症時の高度機能病院との医療連携による迅速な対応を心がけております。
 患者様が精神的、肉体的、社会的にバランスがとれ、人生に生きがいを持ち、また、住み慣れた自宅で生活を送っていただけるよう、職員一同、専門職としての誇りや倫理観を持って新しい良質な医療の提供に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
オフラインHDF:可
オンラインHDF:可
CAPD:可
臨時透析:可
※透析(とうせき)、人工透析(じんこうとうせき)とは、腎臓の機能を人工的に代替するという、医療行為のひとつです。

人工透析が必要な理由

 慢性腎炎や糖尿病が進行し、腎臓の働きが悪くなり、正常な状態に戻らないことを腎不全といいます。腎不全になると尿が正常に作られなくなり水や尿素窒素・電解質などの体液の調整ができなくなります。それにより食欲不振、胸が苦しい、息切れ、むくみなどの症状が出るようになります。また高血圧や貧血、カルシウムの不足などが起こります。病気が進行し腎不全の末期=尿毒症になると、肺水腫、中枢神経並びに消化管の出血が起こり、人工透析治療または腎臓移植をしなければ生命を維持できなくなります。
 

<診察時間>

午前 9:00 ~ 午後 12:30
午後 2:30 ~ 午後 6:00

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<休診日>

日曜日、祭日 終日休診
火曜・木曜・土曜日 午後休診

火曜日 午後は手術(要予約)

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